新車のバイクの売り出しでも販売店によって価格に差があります

ものの値段を決めるのはお上でもメーカーでもなく、販売店の自由となりました。

価格の自由化がバイクの値段にも違いを生んでいます。

背景をお話ししましょう。

▲定価販売からメーカー希望小売価格へ。

現代は大半のものが「定価」ではなく「メーカー希望小売価格」と表示されるようになりました。

昔は定価販売だったため、どこの店に行っても同じ価格でした。

しかしこれでは地域によって、同じ価格でも購入できる人とできない人の違いが生じてしまいます。

地域ごとに所得の差があるからです。

そこでこのような不公平をなくすため、価格の自由化が行なわれました。

バイクも例外ではなくなり、定価販売からメーカー希望小売価格販売になりました。

▲バイクの価格も販売店が決められる。

バイクの売り出しに行くと、メーカー希望小売価格は8万円なのに、売出価格は6万8,000円などとなっている場合があります。

販売店の裁量に任せて、バイクの価格が決められているからです。

同じメーカーの同モデルのバイクでも、店側が価格を決めることで活性化が生まれ商売もしやすくなります。

地域の人々もバイクをより安く購入できるようになります。

▲バイクといえども高額な出費となる商品です。

少しでも安くてサービスのいい販売店が支持されることで、健全な市場競争が生まれます。

法律で価格を縛ってしまうと、人々のあいだに地域格差などの不公平感が生じます。

不当に安い値下げは違法となりますが、そうでない範囲であれば販売店の裁量で決められます。

バイクを購入するときは、地域ごとに比較してみましょう。

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